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猫が避妊・去勢で太りやすくなる!体重ケアにおすすめフード【HPMニュータードシリーズ】の魅力

猫に避妊・去勢手術を受けさせた後は太りやすいという話を聞いたことがある人もいるかもしれません。

人間同様に、猫も太りすぎはさまざまな病気の原因になってしまいます。そのため、できるだけ標準体重をキープすることが大切です。

ただ、避妊や去勢後になぜ太りやすくなってしまうのか、理由がわからなければ対策をするのも難しいですよね。そこで、今回は避妊・去勢後に太りやすくなる理由と対策について紹介していきます。

さらに!ビルバックでは避妊・去勢後専用のキャットフードを販売しています。一般のキャットフードと比べて、避妊・去勢後のネコちゃんにどのようなメリットがあるのか、解説もしていくのでぜひ最後までご覧ください。

ホルモンバランスの変化で避妊・去勢後の猫は太りやすい

ホルモンバランスの変化で避妊・去勢後の猫は太りやすい

猫の避妊・去勢後に太りやすくなるのは、ホルモンバランスが変化することが大きな原因です。

メスはエストロゲンの減少によって食欲が増える

メスの避妊手術は卵巣もしくは卵巣と子宮の両方を摘出します。性ホルモンの分泌と関わっている部分を摘出してしまうので、メスの場合は女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減少します。

エストロゲンは食欲を抑えたり、脂肪の代謝を助けたりする役割があります。そのため、エストロゲンの分泌が減ってしまうと食欲が増えて太りやすくなり、脂肪もつきやすくなってしまいます。

オスはテストステロンの減少で積極的に運動をしなくなる

オスの場合、去勢手術後、性格が穏やかになったという声をよく聞きます。

これは去勢をして男性ホルモンであるテストステロンの分泌量が減ってしまうと、外でメスを探したり、狩りをしたりするオスとしての本能が弱まったことで性格が変わったようにみえるのです。

また、こういったオスとしての本能が弱まると消費されるエネルギーが少なくなるので太りやすくなります。さらに、メスと同じようにホルモンバランスの変化で食欲も増加するので、体にお肉がつきやすくなります。

若いうちに避妊・去勢をしておくほうが影響は少ない

性ホルモンが活発になる年齢に避妊・去勢手術をすると、その分、食欲や運動量に影響が出やすくなります。

特に、6~8歳頃は人間でいえば中年にあたり、もともと太りやすくなる年齢です。その時期に性ホルモンが減る手術をすれば、より太りやすくなってしまいます。

将来繁殖をさせる予定がない場合、避妊・去勢手術は生後6か月齢~1歳までの間に行われることが多いです。その他にも病気のリスクや発情時のストレスをなくすなどの観点からその時期に手術を受けさせる飼い主さんが多いです。

肥満にならないための避妊・去勢後の対策

肥満にならないための避妊・去勢後の対策

避妊・去勢後に太りにくくするためにすぐできる対策は以下の方法があります。

おやつや食事量を減らす

まずは避妊・去勢後も手術前と同じ食事量を続けてみて、太り始めないかを確認しましょう。太ってきたと感じたら、まずはおやつの見直しから始めます。

おやつをあげた時に愛猫が喜んでいる様子を見ると、ついたくさんあげたくなりますよね。ただ、おやつの与えすぎは太る原因になるので、1日にあげる回数を減らしたり、カロリーが低いおやつを選ぶことがおすすめです。

たとえば、小粒タイプのおやつであれば少量を分けて与えやすいですし、しつけなどのご褒美にもぴったりです。

それでも体重が増える場合は、普段の食事量を見直していきましょう。

猫の場合は食事をちょこちょこ時間を分けて食べるため、愛猫が1日に何g食べているのか把握できていない飼い主さんも多いです。その場合は愛猫がどれだけ食べているか、まずは計ってみましょう。

食事量を減らす場合はフードのパッケージに書いてある体重別の給与量の表を確認し、現在の体重よりも1kg下の給与量でフードを与えて様子をみます。

子猫用フードを与えている場合はフードの見直しを子猫用フードは成長期の急激な発育に必要な栄養とエネルギーを満たすように作られているため、成猫用フードと比べると1日の給与量が多く、カロリーも高くなっています。

避妊・去勢後も子猫用の食事を与え続けると、あっという間に太ってしまう猫もいます。避妊・去勢前に子猫用フードを与えていた場合、成長期(生後10-12か月齢)を過ぎていれば、成猫用フードへの切り替えを検討しましょう!

一緒に遊ぶ時間を増やす

避妊・去勢後の猫は食欲が旺盛になる分、体を意識的に動かさなければ太ってしまいます。

大好きな飼い主さんと遊ぶときであれば、楽しみながら運動ができますよね。愛猫が気に入っているおもちゃがあればそれを使用しましょう。遊び時間は1日2回2~3分程度からスタートし、徐々に運動時間を長くしていきます。

糸の先に鳥の羽やボールのようなおもちゃが付いている釣竿タイプは、様子を見ながら遊ばせることができるので人気です。

猫は音が出るおもちゃを喜ぶことも多いので、噛みついたときにカシャカシャと音が鳴ったり、ネズミの鳴き声がしたりするものも楽しんでもらえますよ。遊び時間の終わりには、ご褒美として転がすと中からおやつが出てくるおもちゃを利用するのもおすすめです。

高さのあるキャットタワーを設置する

運動不足解消としておすすめなのは、高さのあるキャットタワーです。

高さがあれば上り下りするだけでも運動になりますし、体を動かすことでストレス解消にもつながります。猫はもともと高い場所が好きなので、キャットタワーはぴったりの運動道具です。

また、キャットタワーの多くはハウスやベッドがついているので、猫にとってはよい隠れ家にもなります。

運動量をより多くするためには、ステップが多めのものを選ぶのがおすすめです。キャットタワーを置く場所は、猫がリラックスできる部屋にしましょう。

ただ、高さのあるキャットタワーから家具に飛び移ってしまうことがあるため、怪我などをしないように家具の近くには設置しないほうが安心です。

***

ここまで肥満対策として2つの対策、「食事量を減らす」と「運動量を増やす」をご紹介しました。

しかし実際、これらの対策をするとなると難しいケースがよくあります。

まず、食事を減らすとなると食べることが大好きなネコちゃんにとっては楽しみを奪われ、つらいことですよね。

また、運動量を増やすためには飼い主さんの時間が必要であったり、キャットタワーを置くにしても部屋の広さに余裕がないと難しいかもしれません。

食事量は減らしたくない、運動量を増やすことが難しい…そんな飼い主さんはどうしたらよいのでしょうか?

HPMならフードを変えるだけで体重ケアが可能!

避妊・去勢後の体重ケアとしておすすめしたいのが「VETERINARY HPM」シリーズの避妊・去勢後専用キャットフードです。

HPMニュータードシリーズ

HPMであれば食事量を減らしたり、運動量を増やしたりしなくても避妊・去勢後の体重ケアができるんです!

なぜフードを変えるだけで健康的な体重維持ができるのでしょうか?ここからはその理由を解説していきます。

【理由1】高タンパク質で満足感が高い&低炭水化物でカロリー控えめ

高タンパク質で満足感が高い&低炭水化物でカロリー控えめ

HPMは高タンパク質*1・低炭水化物*2の総合栄養食。*1欧州流通猫用総合栄養食と比較して約+30%、*2欧州流通猫用総合栄養食と比較して約-40%

炭水化物よりもタンパク質を摂取した時の方が食事の満足感は高いといわれおり、タンパク質の割合が多いHPMは本来肉食動物の猫にとって満足感が得やすいフードです。

また、HPMは人用に育てられたヒューマングレードのお肉が使われているので、高品質なお肉の美味しさが愛猫の満足度をより高めます。

さらに、HPMは炭水化物の使用量を抑える*ことでカロリーを減らし、カロリーバランスにも考慮しています。*欧州流通猫用総合栄養食と比較して約-40%

食事量を減らさなくても健康的な体重維持をサポートしてくれるので、食べることが大好きなネコちゃんも大満足なフードです!

【理由2】高たんぱく質で筋肉量維持に貢献

健康的な体型をキープするには筋肉を維持することが重要です。

なぜなら、筋肉量が減ると基礎代謝量が減り、愛猫が1日で消費するカロリー量も減ってしまい、脂肪がつきやすくなってしまうからです。

その筋肉を維持するためには、運動も大切ですが、それと同時にタンパク質の摂取も大切です。さきほどもお伝えした通り、HPMはタンパク質の割合が多い*1フードです。*1欧州流通猫用総合栄養食と比較して約+30%

タンパク質がしっかり摂取できるHPMなら、無理に運動量を増やさなくても筋肉量の維持に貢献してくれます。

【理由3】1か月後も食べ飽きない美味しさ

体重ケアが出来るフードだとしても、愛猫が食べてくれないと意味がないですよね。

HPMは1か月後も食いつきが良く飽きないキャットフードです。以下はワンちゃんネコちゃんがHPMを与えてすぐ食べた割合です。

HPMを与えてすぐ食べた割合

ネコちゃんの場合、1か月後88%のネコちゃんがHPMを与えてすぐ食べてくれたという結果がでています。

HPMは美味しさも兼ね備えたキャットフード。愛猫のフードの食べ飽きに悩んでいる人にもおすすめのフードです。

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このように、HPMは避妊・去勢後のネコちゃんにぴったりなキャットフードです。食事量や運動量を変えなくても愛猫の健康的な体型維持を目指すことができます。

HPMはサンプルのお取り寄せが可能です。まずはサンプルで愛猫の食いつきや満足感をお確かめください!

 

愛猫の満足感をサンプルで体験
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【まとめ】猫の避妊・去勢後は専用フードで体重ケアを

猫の避妊・去勢後は性ホルモンの減少によって食欲が増加したり、運動量が低下したりするので太りやすくなります。

肥満防止をするにはおやつやごはんの量を減らすか、一緒に遊んで運動をさせるといった方法がおすすめですが、なかなかできない飼い主さんもいますよね。

ビルバックのHPMニュータードシリーズであれば、避妊・去勢後の愛猫にストレスをかけずに満足度を保ったまま体重管理をすることができます。

避妊・去勢後の体重ケアをしたい方はぜひサンプルフードをお試しいただければと思います。

主な症状・お悩み
  1. 猫が太ってきた

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