HPM体重&糖質制限は、糖質（炭水化物）・脂質・繊維質の量を調整し、カロリーを抑えた食事療法食です。
肥満や過体重で減量が必要なネコちゃん、減量後の健康的な体重・体型を維持したいネコちゃん、糖尿病で毎日の食事の糖質量を抑える必要のあるネコちゃんに適した栄養バランスになっています。

減量用のカロリーや糖質を抑えた療法食は、市販のフードに比べておいしくなかったり、満足感が少なくてかわいそう…と感じたことはありませんか？
一般的に減量用の食事は糖質や脂質の代わりに繊維質を多くすることでカロリーを抑え、繊維質が水分を吸って膨らむことによる満腹感で食事量を抑えるようになっていますが、
カロリーを抑えることを最優先にした結果、ネコちゃんにとっては満足感が少なくなってしまうことがあります。
本来肉食動物であるネコちゃんの場合は、炭水化物ではなく、お肉類などのタンパク質をエネルギーとしているため、食事からしっかりタンパク質をとることによって満腹感が得られやすくなります。
HPM体重&糖質制限は、腸内細菌叢を整える食物繊維を特別に選んで配合しています。
さらに、糖質や脂質は抑えながら、ネコちゃんの大好きな鶏や豚のお肉を原材料の中で最も多く使っているので、タンパク質をしっかり摂ることができます。
おいしく、満足感を保ちながら減量ができる食事療法食です。
*市販の猫用減量用療法食と比較して+10%

ネコちゃんの減量、いわゆる『ダイエット』は、人の減量と同じように考えることはできません。
たとえば、成人における1㎏の減量はわずかな変化ですが、ネコちゃんの体重からみた1㎏の減量はとても大きな変化になります。
減量は、獣医師の診断・指示の下で、適切な目標体重を設定し、焦らずゆっくり行いましょう。フードを変更したら、まずは3ヵ月間*試してみましょう。
HPM体重&糖質制限では、目標体重別に1日に与える目安のフード量がわかるようになっているため、フードの量で迷うこともありません。
また、減量の程度に応じて「大きなカロリー制限をする場合」と「ゆるやかなカロリー制限をする場合」で給与量を分けて表示しており、減量期間やネコちゃんの体の状態に合わせてフードの量を選ぶことができます。
＊減量期間は目安です。食事療法食の使用は定期的な獣医師の診断・指示の下でご使用ください。

ネコちゃんの減量後の適正な体重・体型を維持したい、または太りやすいので、普段の食事に気を配りたいという飼い主様は多いのではないでしょうか？
HPM体重＆糖質制限は、減量後の体重・体型維持にも適したフードです。
お肉たっぷりなのでタンパク質がしっかり補給でき、健康な筋肉量の維持に役立ちます。
また、食物繊維が豊富*で満腹感を得やすく、脂質の量を調整することでカロリーを抑えているため、普段からつい食べ過ぎてしまうネコちゃんにもおすすめです。
パッケージでは「大きなカロリー制限をする場合」と「ゆるやかなカロリー制限をする場合」で、一日のフード給与量の目安を分けて表示しています。
それぞれのネコちゃんの状況に合わせて食事量を決めることができます。
*HPM猫用アダルトニュータードと比較して+13%

人の糖尿病のケアでは、食事管理がとても重要な方法の一つであることはよく知られています。糖尿病のあるネコちゃんでも、血糖値が上がりすぎないようにインスリン等で治療を行うほか、毎日の食事では、糖質（炭水化物）や糖類の摂りすぎにならないように、特別な栄養バランスが求められます。糖の多い食事をとると、食後に血糖値が急上昇した後、体が余分な糖を吸収して、健康な血糖値へと安定させるまでに時間がかかってしまいます。糖尿病のネコちゃんは、空腹のときでも高血糖の状態になりやすいので、食後に血糖値が高い状態が長い時間続いてしまうことは避けなくてはなりません。
HPM体重&糖質制限は、低炭水化物*1で、糖尿病のケアで求められる糖質制限を行いながら、お肉たっぷりの高タンパク質*2で、必要な栄養をしっかり補給することができます。また、配合されている食物繊維には、ゆっくり消化されることで、食後の血糖値の急上昇を抑えてくれる働きがあります。
HPM体重&糖質制限は、糖尿病時の毎日の食事管理に最適な栄養バランスの食事療法食です。
*１：HPM猫用サーモンテイストと比較して-10%
*２：市販の猫用減量用療法食と比較して+10%

過剰な体重（>理想体重+30%）により減量が必要な猫
過体重と関連して、糖質の制限が必要とされる猫

・繊維の供給が必要とされる猫
・血中脂質が高めの猫

成長期の猫
妊娠中もしくは泌乳中の猫
慢性腎臓病（CKD）の猫

HPM体重&糖質制限は、減量を必要とするもしくは糖質制限が必要とされる成猫用のフードです。
肥満、糖尿病など、特別なケアには特別な栄養バランスが求められます。
糖の多い食事をとると、食後に血糖値が急上昇した後、体が余分な糖を吸収して、健康な血糖値へと安定させるまでに時間がかかってしまいます。
糖尿病のネコちゃんは、空腹のときでも高血糖の状態になりやすいので、食後に血糖値が高い状態が長い時間続いてしまうことは避けなくてはなりません。
獣医師が推奨する”食事療法食”なら、毎日の食事で健康的な体型を守ることができます。

１：肥満のネコちゃんのスムーズな減量をサポートします。
２：ただ体重を減らすだけではありません。HPMなら健康的な体型の維持と身体全体の健康維持ができます。
３：糖尿病のネコちゃんが毎日食べるフードとして、糖質の量を抑えながら、続けられるおいしさを実現しています。

愛猫の健康的な体型をご存じですか？
うちのコは大丈夫、と思っていたら、動物病院で「太りすぎです、痩せさせましょう。」と獣医師に言われて驚く飼い主さんは珍しくありません。
肥満（理想体重よりも30%以上過体重）は、高脂血症、肝臓や膵臓の疾患、関節疾患など、様々な健康トラブルの原因にもつながります。
一般的に減量用の食事療法食は糖質や脂質の代わりに繊維質を多くすることでカロリーを抑え、
繊維質が水分を吸って膨らむことによる満腹感で食事量を抑えるようになっていますが、カロリーを抑えることを最優先にした結果、ネコちゃんにとっては満足感が少なくなってしまうことがあります。

HPM体重&糖質制限は、腸内細菌叢を整える食物繊維を特別に選んで配合しています。
さらに、糖質や脂質は抑えながら、ネコちゃんの大好きな鶏や豚のお肉を原材料の中で最も多く使っているので、タンパク質をしっかり摂ることができます。
おいしく、満足感を保ちながら減量ができる食事療法食です。

HPM体重&糖質制限は、糖尿病で厳密な糖質制限が求められる猫の毎日の食事としても与えることのできる、特別な疾患ケアに対応した栄養バランスの食事療法食です。
動物病院専用、獣医師が推奨する高品質フードです。
低炭水化物*1で、糖尿病のケアで求められる糖質制限を行いながら、お肉たっぷりの高タンパク質*2で、必要な栄養をしっかり補給することができます。
また、配合されている食物繊維には、ゆっくり消化されることで、食後の血糖値の急上昇を抑えてくれる働きがあります。
療法食です。
*１： HPM猫用アダルトニュータードと比較して-7%
*２：市販の猫用減量用療法食と比較して+10%

動物病院で獣医師から愛猫の減量を指示されたが、成功したことがない。
減量のために普段のフードの量を減らすのはかわいそう。
他の減量用のフードを試したことがあるが、おいしくないようで食いつきが悪い。
糖尿病の治療をしている。
糖を制限した専用の食事療法食しか与えることができないので、飽きずに毎日おいしく食べられる療法食を見つけてあげたい。

ベントナイト　5g/kg
乳酸菌（ラクトバチルス・アシドフィルス菌）　7㎎/Kg
コンドロイチン硫酸　440㎎/kg
キトサン　800㎎/kg
L-カルニチン　540㎎/Kg

代謝エネルギー（in vivo)…306kcal/100g

タンパク質：44.0%以上
脂質：11.0%以上
粗繊維：13.0%以下
食物繊維：17.5%
炭水化物（ＮＦＥ）：18.0％
デンプン：12.5%
糖類：1.0%
灰分：8.5％以下
水分：5.5%以下
カルシウム：1.3%
リン：0.9%
ナトリウム：0.9%
必須脂肪酸（ω６）：2.0%
必須脂肪酸（ω３）：0.7%

＊天然由来原料を使用しているため、粒の色・大きさ等にばらつきがある場合がございますが、品質に問題はありません。

新鮮な水と一緒に、下記の1日の給与量の目安表を参考にフードを与えてください。