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猫の食事回数、1日何回がベスト?年齢別・生活スタイル別に解説

猫の食事は、1日分のご飯を置いておく方法や、1日に何回かわけてご飯を与える方法があります。1日に回数をわけてご飯を与える場合、何回がベストなのか迷うこともあるでしょう。

猫のご飯の回数は1日1~2回が目安とされていますが、猫の年齢や活動量によっても異なります。この記事では、猫の食事回数について解説します。

猫のご飯、1日何回にわけて与える?

ご飯を食べる猫
猫のご飯の回数は、1日1~2回が基本とされていますが、愛猫の年齢や肺活量、活動量などによっても調整が必要です。

猫のご飯回数の目安について、以下より解説します。

1日1~2回が基本

猫のご飯の回数は、基本的に1日1~2回が目安だとされています。

一般的に、猫には、大量のご飯が置いてあっても一気に食べることはせず、少しずつ食べる習性があります。しかし、ご飯を置きっぱなしにしているとフードが傷んでお腹を壊したり、適量以上を食べて肥満になったりする可能性があるため、ご飯があると一気に食べてしまうタイプの猫の場合は、

ご飯は分けて与えるのがおすすめです。愛猫の食べ方を観察して、与える回数を決めましょう。

猫の年齢や活動量によって調整しよう

猫のご飯の回数は、年齢、活動量などによっても目安が異なります。

猫の年齢ごとのご飯回数の目安は、以下の通りです。

  1. 離乳後~生後4,5か月齢くらいまでの子猫:1日4~5回
  2. 生後5,6か月~12か月齢の子猫:1日2~3回
  3. 1歳以上の成猫:1日2~3回
  4. 老猫:1日3~4回※1回に食べられる量が少ない場合、1日分を数回に分けて与えます

上記はあくまで目安です。猫によってさまざまなので、おうちの猫の様子を見つつ調整するようにしましょう。

\ご飯を食べない…/

病気のサイン?愛猫がご飯を食べないときの原因と対策

猫のご飯を与える際のポイント

給餌器の前に座る猫
愛猫にご飯をあげる時は、それぞれの猫に合ったフードや量を調整することが重要です。猫にご飯を与える際の、以下のポイントについて解説します。

  1. 猫の食べ方によって、与え方を変える
  2. 静かで落ち着ける環境を食事場所にする
  3. 猫が食べやすいように、フードの形状や大きさを選ぶ
  4. 猫のご飯の適量

猫の食べ方によって、与え方を変える

猫の食べ方によって、ご飯の与え方を変えるという方法があります。1日分のご飯を1日通して少しずつ食べるタイプの猫には、1日分出しておくというのも1つの方法です。

ただし、フードの傷みには注意が必要です。衛生面を考慮するのであれば、やはり小分けにして出すのが安心です。

また、保護猫や一気食いしやすい猫、肥満傾向にある猫にもご飯を分けて与えることをおすすめします。

自動給餌器装置を使うのも1つの方法です。時間帯に合わせてフードを与えることができ、留守番中の猫の食事管理にも便利です。

静かで落ち着ける環境を食事場所にする

愛猫のご飯は量や回数だけでなく、ご飯を食べる場所も重要です。静かで落ち着ける環境を用意し、ご飯に集中できるような場所を整えてあげるようにしましょう。

猫は嗅覚が敏感なので、トイレの近くは食事場所として適していません。また、人間がせわしなく出入りする場所も落ち着くことができないので避けるようにしましょう。

また、ご飯の近くでは水を飲みたがらない猫もいるため、水とご飯の場所を離して置くのもポイントです。

猫が食べやすいように、フードの形状や大きさを選ぶ

お皿に入ったペットフード
フードの形状や大きさを吟味し、猫が食べやすいフードを与えるのもポイントです。

フードの大きさには5mm程度の小粒なものや、10mm以上の大粒のものがあります。また、形状には丸型、三角型、円柱型、スクエア型などさまざまです。愛猫が食べやすい形や大きさのものを選ぶようにしましょう。

特に、子猫やシニア猫の場合は小粒のフードがおすすめです。肥満や早食いの猫の場合は、大きめのフードを用意してゆっくり食べてもらうのも1つの方法です。最近は早食いを防止するためにデザインされた猫用のフード皿も市販されていますので、それらを取り入れてみてもよいでしょう。

猫のご飯の適量

猫のご飯の量は、猫の年齢や体重、年齢、活動レベル、健康状態によって異なります。ご飯を与えすぎると肥満になり、健康を損なう可能性があるため、適切な量を知ることが大切です。

フードのパッケージに記載されている推奨給与量を確認して、適量をあげるようにしましょう。

よくある質問(FAQ)

猫の食事回数について、飼い主様からよく寄せられる疑問をQ&A形式でまとめました。年齢や体調、ライフスタイルによって最適な対応は異なるため、愛猫にとっての「ベストな選択」を見つけてあげましょう。

猫のご飯は1日に何回与えればいいですか?

1日2~3回が一般的な成猫の目安ですが、ライフステージによって最適な回数は異なります。
今回解説した通り、年齢別の目安は以下の通りです。

  1. 子猫(生後4,5か月齢くらいまで):1日4~5回
  2. 子猫(生後5,6か月~12か月齢):1日2~3回
  3. 成猫(1歳以上):1日2~3回
  4. 高齢猫:1日3~4回

消化器官が未発達な子猫や、一度に多くを食べられない高齢猫には、1回量を減らして回数を多くしてあげましょう。

猫は餌をちょこちょこ食べるのはなぜですか?

野生時代の本能によるもので、主に「狩りのための体調維持」や「保存食としての習性」が理由だと考えられています。

本来狩りをする猫にとって、満腹で体が重くなると狩りに支障が出ます。そのため、あえて腹八分目で食べる習性があるという説も有力です。また、常に獲物が捕れるとは限らなかった時代の名残で、食糧を少し残して保存しておこうとする本能が働いている場合もあります。

ただし、単なる習性だけでなく、フードの好みが合わない、ストレス、あるいは体調不良が原因で「残してしまう」ケースもあるため、元気や食欲に変化がないか観察することが大切です。

以下の記事では、猫が少しご飯を残す原因について詳しく解説しています。猫がご飯を残すのが気になる方は、ぜひこちらもご覧ください。

猫にご飯をあげるのに一番いい時間は?

特に決まった時間はありませんが、毎日規則正しい時間に与えることが最も重要です。
猫は習慣を大切にする動物であり、体内時計も正確です。ご自身のライフスタイルに合わせて、無理なく続けられる時間を設定しましょう。

朝:起きてすぐ、または出勤前
夜:帰宅後、または就寝前

空腹時間が極端に長くならないよう、なるべく等間隔(12時間おきなど)になるように設定すると、猫のストレスも軽減されます。

猫にご飯が足りないサインは?

よく鳴いて催促する、食器の周りから離れないといった行動が主なサインです。
具体的には以下のような様子が見られます。

  1. 体重が減ってきた
  2. 飼い主の足元につきまとう
  3. ゴミ箱や人間の食べ物を漁ろうとする
  4. 次回の食事で早食いをして吐き戻す

これらが該当する場合は、1日の総カロリーが不足しているか、食事の間隔が空きすぎている可能性があります。

一方で、単に食いしん坊で食べたがる場合や、甲状腺などの病気で食欲が過剰になる場合もあります。また、よく食べているのに体重が持続的に減る場合は、動物病院への受診を検討しましょう。

逆に、体重が増えてしまう場合は、低糖質のフード等に変更するなど対策することも欠かせません。定期的に体重を量り、体重の増減によってご飯の量を調節することが大切です。

猫に1日に与えるキャットフードの量は?

猫の体重や年齢、そしてフード自体のカロリーによって適量が決まります。

最も確実な方法は、フードのパッケージ裏面に記載されている推奨給与量を確認することです。同じ体重でも、活動量が少ない猫や去勢・避妊済みの猫は、カロリー控えめにするなどの調整が必要です。まずはパッケージの表示通りに与え、定期的に体重を測定しながら、太り気味なら減らす、痩せ気味なら増やすといった微調整を行ってください。

まとめ

1日に何回か分けて猫にご飯をあげる際は、猫の年齢や活動量などから量や回数を決めるようにしましょう。また、食事にストレスを感じないよう、食事場所を工夫したり、食べやすい形状のフードを与えたりすることも重要です。

ぜひこの記事を参考に、愛猫の食事に気を配ってみてあげてください。

主な症状・お悩み
  1. 猫の食事のタイミング
  2. 猫の食事回数

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