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愛犬の下痢が臭いのは病気のサイン?下痢の原因や対処方法を解説

愛犬のおなかの調子が悪いと飼い主さんとしては不安になりますよね。うんちがゆるくニオイがきつかったりすると一層心配です。普段元気な愛犬に何があったのだろうと悩む飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、正常なうんちと下痢の違いや、下痢の原因について解説します。動物病院へ行くタイミングの見極め方、下痢をした場合の対処法も説明しますので、愛犬の健康管理にお役立てください!

まとめると

犬のうんちは体調チェックのバロメーター。……犬の下痢の原因は食べ物・ストレス・病気などが原因。犬の下痢の対処法は?

この記事は以下についてわかります

  1. 犬の正常なうんちと下痢の違いとは?
  2. 犬が下痢をしてしまう原因
  3. どういった下痢の症状なら病院に行ったほうがいいの?
  4. 愛犬が下痢している場合の対処方法について

飼い主さんがいざというときに冷静に行動できるよう、犬の下痢の原因と対処法について具体的に説明します。

犬の正常なうんちと下痢の違いとは?

犬の正常なうんちと下痢の違いとは?

最初に、犬の下痢とはどのような状態を指すのか、正常なうんちとはどう違うのか紹介します。
犬のうんちは日々の体調をチェックするバロメーター。普段と違ううんちで病気の早期発見につながるケースもあります。飼い主さんは日頃からうんちを片付ける際にチェックしておくとよいでしょう!

正常なうんちと下痢の違い

正常なうんちは茶色で、人が手でつかめるくらいの固さです。下痢になるとうんちに含まれる水分が異常に増え、やわらかい状態になります。

また、ニオイもチェックポイント!犬の便は基本的にはいつも同じようなニオイです。いつものニオイと比べて違和感があったり、いつもより臭かったりする場合は、何か悪いものを食べた可能性や、食べた食材の影響、腸内細菌のバランスの変化などが考えられます。

下痢の症状

下痢の症状には、以下のようにいくつかの種類があります。

  1. 【軟便】つかむことはできるがいつもよりやわらかく、床・地面に便がつくくらい水分が多い便
  2. 【泥状便】形がなく泥のような状態の便
  3. 【水様便】液体に近い水のような便

軟便程度なら大きな問題はありませんが、普段は固めの便なのにある時から軟便になったなどの状態が続くようであれば獣医師に相談したほうがよいでしょう。

犬が下痢をしてしまう原因は?

犬が下痢をしてしまう原因は?

下痢をする犬のなかには、生まれつき下痢になりやすい体質の犬もいますが、犬の下痢の原因で代表的なものは、以下のことが考えられます。

ご飯が合わない

ドッグフードを変えると便が変化する場合があります。食物アレルギーの可能性も考えられるでしょう。人間の食べ物、フード・おやつの与えすぎも下痢につながるリスクがあります。

人間同様、犬もそれぞれ体質は違いますので、おなかが丈夫な犬もいればおなかが弱い犬もいます。牛乳が平気な犬もいれば牛乳で下痢になる犬もいます。普段と違うものを食べさせたときに下痢をしたら、その食べ物は避けたほうが賢明です!

変なものを食べた

拾い食いや誤食によって下痢になってしまうこともあります。拾い食い・誤食のクセは個体差が大きいものです。愛犬にそのような傾向がある場合、飼い主さんは愛犬の過ごす空間に配慮してください。散歩中も進行方向に何か落ちていないかチェックし、愛犬が口に入れないようにしましょう!

冷えすぎ

犬は暑さに弱い動物で夏場はクーラーが欠かせませんが、過剰にクーラーをかけてしまうことによっておなかまで冷えてしまうこともあります。そのおなかの冷えが原因で下痢になってしまうことも考えられます。このケースは、仔犬・シニア犬に多いようです。

過度なストレス

個体差がありますが、犬は変化に敏感な傾向のある動物です。環境・季節などが急に変わるとストレスで腸の機能が低下し、下痢になってしまいます。引越しの際やペットホテルに泊まったときなどに愛犬が下痢をしてしまった場合は、ストレスが原因の可能性が高いです。また、運動不足や飼い主とのコミュニケーション不足がストレスになり、下痢につながる場合もあります。

寄生虫やウイルス、細菌

比較的軽い下痢は、上記で説明した食べ物・環境の変化が原因のケースが多いようです。
しかし、下痢の症状が重い場合は寄生虫の可能性があり、加齢などで免疫力が低下している犬の場合、重症化することもあります。寄生虫が原因の下痢は、仔犬や野外での活動が多い犬に見られることがあります。寄生虫以外にも、ウイルスや細菌が原因の下痢もあります。

何らかの病気

下痢が何日も続いて症状が重く、下痢以外に発熱や嘔吐もある場合、膵炎や胃腸炎などの可能性が考えられます。このような症状の場合は、すみやかに動物病院に連れて行きましょう。

どういった下痢の症状なら病院に行ったほうがいいの?

どういった下痢の症状なら病院に行ったほうがいいの?

下痢の症状以外は特に変化がなく愛犬が元気で食欲もあれば、1~2日程度様子を見てもよいでしょう。ただし、下痢が2日以上続くか、嘔吐や発熱など下痢以外の症状もある場合、飼い主さんだけの努力で改善するのは難しいかもしれません。原因特定のためにも動物病院で受診しましょう!

病院に行ったほうが良いケース

下痢が何日も続き、下痢以外に一例として以下のような場合は動物病院に連れて行きましょう。

  1. 元気がない
  2. 嘔吐
  3. 発熱
  4. 仔犬期
  5. シニア期

特に仔犬は体力がなく抵抗力も十分ではないので、早めに受診するのがおすすめです。シニア犬の場合は腫瘍など重い病気の可能性も出てきます。こちらも早めに受診したほうが安心です。

病院に行く際にはうんちを持参し経過観察をメモしておく

下痢が原因で動物病院に行く際には、すみやかに原因特定ができるようにうんちを持参することをおすすめします。

また、健康なときのうんちとの変化(回数・形状・色・ニオイなど)、普段食べているフードやおやつ、下痢以外の症状や元気さや食欲の変化など、しっかりメモを取っておきましょう。飼い主さんの観察情報は、診断や治療の大切な手がかりになります!

愛犬が下痢している場合の対処方法について

愛犬が下痢している場合の対処方法について

愛犬が下痢をしている場合に、飼い主さんができる対処方法を紹介します!

絶食させて胃腸を休ませる

下痢をしているときは胃腸が弱っています。半日から1日ほど絶食をさせて胃腸を休ませてあげるといいですね。

絶食後に食事を再開する際は、いきなり元の量に戻すとせっかく休めた胃腸に負担がかかってしまいます。少しずつ食事を増やして時間をかけて元の量にしてください。フードを水分でふやかし、おなかに優しい状態にして食べさせるのがおすすめです!

水をこまめにあげる

下痢をすると水分が排出されてしまうので、カラダのなかの水分が不足し脱水症状を起こしてしまう可能性もあります。下痢の際は普段以上にこまめに水を飲ませましょう!

ただし、嘔吐がある場合や水を飲んだとたんに下痢をするような場合、水分補給に配慮が必要です。大量に水を飲ませたり、冷たい水を飲ませたりするのは避けるようにしてください!

動物病院に連れていく

犬の下痢の原因はさまざまで、飼い主さんだけの判断で原因特定は難しいもの。飼い主さんが対処しきれないケースも多々あります。
一つの目安として、下痢が2日以上続き改善が見られないようなら、動物病院を受診し、獣医師の診断・治療を受けましょう。

下痢の原因の一つである拾い食い・誤食の場合、中毒や腸に異物が詰まる可能性もあります。誤食したものの種類・量・犬の体格によって判断が違ってきますので、獣医師に相談してください。早い段階なら吐き出させる処置も可能になります!

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まとめ

犬のうんちは健康のバロメーター。日々の体調チェックをかねて、固さ・色・ニオイに変化がないか愛犬のうんちを毎日確認することをおすすめします!

犬が下痢をする原因は、食べ物・ストレス・病気が考えられます。1~2日ほどの下痢なら、絶食させて胃腸を休ませ、嘔吐の症状がなければ一気飲みをしないように、こまめに水分補給をさせましょう。ただし、水分をとった途端に下痢が始まってしまうような場合は、すぐに病院を受診しましょう。

下痢症状が重く、発熱・嘔吐などもともなう場合は、何らかの病気を発症している可能性が考えられるため、動物病院で獣医師の力を借りましょう!受診の際はうんちを持参し、それまでの症状の変化を報告することをおすすめします。

うんちの確認は決して簡単なことではありませんが、大切な愛犬の健康を守るためにも、しっかりと行なっていきましょう!

主な症状・お悩み
  1. 犬のうんち
  2. 犬の下痢

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